電子書籍アニキ書評 vol.4 『「幸せをお金で買う」5つの授業』(中経出版)

こんにちは!電子書籍アニキこと間川清です!間川さんコラム用

今回の電子書籍話は、「相次ぐ電子書籍書店の撤退にいかに対処するか?」です。
最近電子書籍事業者が、電子書籍事業を撤退する例が増えています。

たとえば、ローソンは今年2月24日に電子書籍サービスを中止しました。
また、ソニーも北米で「ReaderStore」を閉鎖しました。  
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間川清の電子書籍書評vol.3 『嫌われる勇気—自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎、古賀史健著 ダイヤモンド社)

間川さんコラム用

こんにちは、電子書籍アニキこと間川清です。

本日は、「電子書籍のメリットはなにか?」について語っていきたいと思います。

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間川清の電子書籍書評vol.2『世界中のエリートの働き方を1冊にまとめてみた』(ムーギー・キム著 東洋経済新報社)

間川さんコラム用

こんにちは! 電子書籍アニキこと間川清です。

最近の電子書籍界隈の注目ニュースといえば、各電子書籍出版社が、大胆な値引きセールをしていることでしょう。
年末年始から、角川書店が同社の電子書籍を50%引き、70%引きのセールを展開しています。
それ以外にも本年2月7日は、電子書籍ストアであるBookLive!でも、3周年記念と称して、同ストアで発売されている電子書籍の全てが200冊まで50%オフになる企画をやっていました。

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電子書籍アニキ書評 vo.1『「これでいい」と心から思える生き方』(野口嘉則著)

はじめまして!今回より電子書籍の書評を書かせていただく電子書籍アニキこと間川清です。

間川さんコラム用弁護士の仕事をしながらも大好きなビジネス書を日々読みふけっています。

私がビジネス書の素晴らしさに出会ったのは、弁護士として開業後、お客さんが一人もいなかった事務所の経営を何とかしたいという時でした。藁にもすがる思いでビジネス書を手にし、そこに書かれている内容を実践してみると、あれよあれよとお客様が集まり事務所経営がうまくいくようになったのです。

それ以来、「ビジネス書にはすごい力がある!!」ということに気が付き、ますますビジネス書を読みふけるようになっています。そのときの経緯やビジネス書の素晴らしさについては、拙著『一年後に夢を叶える読書術』(フォレスト出版)を読んでいただければ幸いです。

さて、私はビジネス書が好きなのに加えて、いわゆるガジェットと呼ばれる目新しい電子機器も大好きです。ですから電子書籍元年と呼ばれる年(毎年のように「今年は電子書籍元年」と言われている時期がありましたが、概ね2010年を指すそうです)から発売されだした電子書籍リーダーに、飛びつきました。

Kindleが日本で発売されていない時に、アメリカからKindleを購入し電子書籍を読んでいました。ただ当時は日本語の電子書籍は売られておらず(当然ですが)、もっぱら自分で自炊した(書籍をスキャンして自分用の電子書籍データとすること)書籍や、これなら英語で読めるかも、と思ったビジネス書をアメリカのKindleストアで購入したりしておりました。

当時ベストセラーとなっていた伝記『スティーブ・ジョブス』の英語版を購入したものの、本文に辿り着く前に力尽きてしまったことは懐かしい思い出です。

本コラムでは、私が日々読んでいるビジネス電子書籍のなかでもオススメの本を書評とともに紹介していこうと思います。

 

 


 今回オススメの電子書籍書評は『「これでいい」と心から思える生き方』(野口嘉則著、サンマーク出版)

 

978-4763133472

『「これでいい」と心から思える生き方』(野口嘉則著、サンマーク出

著者は、ミリオンセラーとなった『鏡の法則』(総合法令出版)を執筆したベストセラー作家であり、メンタルマネジメント講師でもある野口嘉則氏です。本の内容は題名が表すとおり、「どうすれば自分の人生を納得して生きることができるか」ということが書かれています。

これでいいと思える生き方をするためには、まず自分の「心の安全基地を確立する」ことが大切になります。心の安全基地とは、どんな状況においても自分の気持ちを大切にできるような生き方であり、それがこれでいいと思える生き方の土台です。

そのためには、自分の心の平穏や自分らしくある状態を乱す人に「ノー」と言うこと。私達は子供の頃に「親から嫌われたくない」という意識をもち、人から嫌われることを極端に怖れるようになります。

そのために、嫌いな上司のお酒の誘いを断れなかったり、気乗りしないパーティーに参加しなければならなくなるのです。

「自分が不快に思うことははっきりと断っていい」

そのことを知るだけでも人生を変える力があると思います。自分の安全基地をつくったら、自分の頭で考えて選択をしていくことが重要です。

本書によれば、かの夏目漱石も一時期は洋学など他人の価値観に振り回され神経衰弱にまでなってしまい、あるときこれからは自分本位で自分で考え生きていこうと決めたとのことです。このような歴史の偉人ですら世間や他人の考えに振り回されていたことを知ると、なんだか自分もまだまだ捨てたもんじゃないと思います。

さらに氏は、「人生という思い通りにならないことを思いどおりにしようとする執着心こそが、人生の根本的な苦悩を生み出すのです」と説きます。

「こんなはずじゃない、もっと上に行ける」と考えることも重要ですが、あまりに強い執着は、人生を虚しくし、生きる味わいを失わせてしまうでしょう。

本書を読んでいると、著者の優しさを感じることができます。「このままの人生でいいのか?」「人生にぼんやりとした不満があるけどどうすればいいかわからない」という人に、著者がそっと話をしてくれる、そんな心があたたまる電子書籍です。人生に悩みながら自宅に帰る通勤電車のなかで人知れず読み進めて欲しい一冊です。

 

第1回 超訳 アニキの言葉

あなたは他人の期待のために生きているのではない。そして他人もあなたの期待のために生きているのではない」

 

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間川清 まがわ・きよし

日本の弁護士。埼玉出身。25歳で司法試験に合格。弁護士法人川越中央法律事務所を経営。
弁護士業務の傍ら、セミナー講師として 法律や仕事術に関して教えている。
著書に『5つの基礎と6つの応用技でマスターできるうまい謝罪』『そのかめはめ波は違法です!』
『1年後に夢をかなえる 仕事術』『「アレ」はなぜ合法なのか?』 ほか。

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